浄水器の達人がおすすめする家中まるごと浄水器®

水とフィルターのプロが浄水器の選び方を指南。正しい水の話も。

水道の配管は人間で言うと「血管」。時が経てば動脈硬化を起こします。

こんにちは。
水とフィルターのプロフェッショナル
家中まるごと浄水器®の小野です。

 

今日は、私が、会社を起こす前、個人で
浄水器販売をはじめた頃からのお客様、
K様宅にメンテナンスに伺いました。

 

K様とは、もう17年のおつきあい。
まだ、家中まるごと浄水器も生まれて
いなかった頃で、ここの商品を見ると
初心に帰れます。

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K様は、お隣にある会社でも使ってくれて
いるのですが、会社のビルが、築40年近く
になり、配管が老朽化。

 

配管の取り替え工事も行っていますが、
蛇口までの配管は交換できなかったため
一部古い管が残ってます。

すると、フィルターの汚れがひどいのです。

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赤サビでフィルターが真っ茶色です。

 

ここは、家中まるごと浄水ではないので
水道の蛇口から赤水(錆びで汚れた水)
が出るのが肉眼で確認できます。

 

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これではフィルターも汚れます。
別蛇口から出てくる浄水がたよりに
なります。

 

私もいろんな現場に伺っていますが
K様の会社のように、ビルの配管が
老朽化して赤水が出ているところを
沢山見てきました。

 

水道の配管は
人間で言うと「血管」ですから
時が経てば動脈硬化
起こします。

 

最新のビルでは、錆びない樹脂製の
配管を使うところもありますが、
まだまだ主流は鉄管。

配管内部に樹脂をコーティングして
はいますが、接続部分でどうしても
錆びてしまいます。

 

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人間の場合、動脈硬化を起こしたら
薬で溶かしたりしますが、水道配管
の場合は、なかなか難しいです。

 

錆びた配管を洗浄した上で、樹脂
を流し込んで固める工法はあるの
ですが、大がかりで費用も高いです。

 

樹脂管に取り替えるのがもっとも
効果的ですが、こちらはもっと
大がかりになって費用もかさみます。

 

築年数の古いマンションでは、
積み立て金も不足し、配管のケアは
ほとんど手つかず。

 

今後ますます
社会問題化
していくのは
明らかです。

 

ここで、鉄は錆びるのが分かって
いるのに、なぜ配管に使われたか
との疑問が沸きます。

 

実は、消防法によって、長い間
ビルなどの建物は、鉄管の使用が
義務づけられていたからです。

 

火災が起きた時に配管の延焼を防ぐ
のが理由らしいのですが、

火災が起きたとき、もし、樹脂製
の配管だったら、配管が溶けて
水が出てきて延焼を防ぐのではない
でしょうか。

 

お役所の考えることは
まったく理解ができません。

 

自分だけよければよいのではなく
私たちは、次の世代に引き継いでいく
義務があります。

目先のことにとらわれず、将来を見据えた
国作りをしていきたいですね。

 

こんなこと書くと政治家になれとか
言われそうなので(笑)今日はこの辺で。

それではまた。